Vitality Retreat in Turkey参加 クェート サラさん
Having tried several types of yoga, yin yoga was not one of them. Going into Sachiko’s class, I did not know what to expect. It was like nothing else I’ve ever tried. Yin yoga’s asanas are held for long periods of time which is not something I’m used to and is out of my comfort zone. The positions are so challenging but so rewarding. The benefits are countless. I notice my posture improving, my saiza getting better and feeling more balanced & aligned. Sachiko is a great teacher and source of knowledge and wisdom. She got me interested in diving more into yin yoga with her giving context to its background & history. I feel so very privileged to have been introduced to yin yoga by Sachiko and hope to learn more from her in the future.

これまでいくつかの種類のヨガを試しましたが、陰ヨガを試したことはありませんでした。 友季湖のクラスに入り、私は何を期待すべきかわかりませんでした。 それは私が今まで試したことのないものでした。 陰ヨガのアーサナは長時間行われますが、これは私が慣れているものではなく、快適なゾーンの外にあります。 ポジションはとても挑戦的ですが、とてもやりがいがあります。 メリットは数え切れないほどあります。 姿勢が良くなり、正座が良くなり、バランスが取れて整っているように感じます。友季湖は偉大な教師であり、知識と知恵の源です。 彼女が陰ヨガの背景と歴史に脈絡を与えてくれたことで私は陰​​ヨガの世界にもっと飛び込むことに興味を持ちました。 友季湖から陰ヨガを紹介されたことをとても光栄に思います。将来彼女からもっと学びたいと思っています。
YYTT2022オンライン①②参加 鳥取県 CYさん
1)プラクティスの時間(2.5時間/1回/週):復習時間の確保や集中できる時間が丁度良い。
2)録画視聴できるためポーズの確認や復習するのにありがたい。(一ヶ月の視聴期限は最初は短く感じましたが、期限が短い方が集中できる利点も感じられました。)
3)講座(2時間/1回/隔週):隔週なのでポーズの練習時間の確保と講座の復習のバランスが良い。 
4)講座内容は未知の世界の事も多く、魅力的で興味深い内容でした。
5)オンラインプラクティスと平行して体験クラス受講が非常にありがたい。
疑問点の確認やポーズの復習がスムーズに行う事ができました。
2022年7月23日
YYTT2022オンライン①②参加 広島県 MKさん
YYTT2022①②計35時間、
ありがとうございました。
 私は元々はアグレッシブなヨガが好きだったので、陰ヨガというヨガがあることは知っていましたが、あまり動かないヨガかな?というイメージを持っていました。
そんな私が、ひょんなことから陰ヨガに興味を持ち検索していると「進化した陰ヨガ」のHPに大変心惹かれ、なんと1週間後にYYTT2022が始まる模様。何というぎりぎりのグッドタイミング!これを逃すと次は1年後?急いでYYTT2022①②を申込みました。
まずはプラクティスと座学を受けてみたくて参加を決めましたが、初回プラクティスの最初のお話で、川畑友季湖先生という存在に魅了されてしまいました。
その圧倒的な存在感と全体の美しさとかっこよさ、お話、お言葉のおひとつおひとつが心に染み、愛とユーモアと(愛ある)厳しさと真実(真理)が溢れていて、オンラインだけでなく対面レッスンを受けなければ…とYYTT指導者コースに切り替えました。
ほぼ未経験で始めた進化した陰ヨガは、
今まで意識したこともない身体の場所を使ったり(例えば脛)、使ったことのない使い方をしたり、私はそれがとても新鮮でした。
これが本来の身体の使い方だったのか‼︎
それで身体が痛くなっていたのか…!
それで呼吸がしづらかったのか…!と
本当に目から鱗が何枚も落ちましたし、今も落ちています。
私はここ数年痛みを抱えていました。その時の指導者に聞いても原因はわからず、自分にもわからない。教えられたことと違うことをしているわけでもない。ヨガが好きなのでやめたくない、でもその時していたヨガは痛みが出てくる、退屈なヨガもしたくない、どんなふうに続けていけばいいのか答がみつからず、気持ちはさまよっていました。ヨガが好きだったからでしょうか?(しつこいともいう?)ずーっと痛みの答えを探していましたが、進化する陰ヨガに出会い、やっと答が与えられました。このヨガを学び、痛みの原因がわかってきました。本当に嬉しかった。そして今痛みはほぼ改善されてきてます。
最初に呼吸を教わった時、重心は下に降りていき、背中が開きふんわり楽になり、優しくお腹を引っ込めて呼吸が通る感覚は不自由から自由になっていくような…、大変印象的なものでした。
私の背中は緊張してがちがちだったんですね。
背中の固さはまだありますが、随分楽になってきましたし、首の後ろの詰まりを感じることはなくなり、呼吸は楽に、日常生活の中でも自然に立てるようになりました。吸えないので、無理に深呼吸するようなこともなくなりました。
今はだいぶ練習にも慣れてきて以前との違いを体感しづらいのですが、最初の数回印象的だったのが、背骨のラインと呼吸が整うと、気持ちがマイルドになるのを感じてました。これは練習を始めてすぐに感じていました。練習後、自分の中に明るい余白ができるような(…伝わりますでしょうか?)感じがあり、進化した陰ヨガすごい!性格まで変わる?と思ってました。長年の好ましくない姿勢での練習による痛みや呼吸のしづらさが、気持ちにも影響していたのでしょうね。頭にばかり上がりグルグル思考していた気が下がり本来の落ち着きを取り戻していっていたのだとも今は感じています。
理論でも理解し、肉体的にもリリースされ呼吸が整うと、穏やかになるのは自然なことだったと思いますが、身体と心の繋がりを実感する貴重な体験でした。
練習→穏やか、練習→落ち着き、練習→機嫌がよい、みたいな気持ちの安定していく自分がおもしろかったです。
この練習に出会い本来の姿勢に戻していくこと余計なものを削ぎ落としていくことの大切さをおしえて頂き、感謝しています。
それとびっくりしたのは、進化した陰ヨガは大変フィジカルなポーズも多いこと、陰ヨガはあまり動かないヨガ?という私の思い込みは吹き飛びました。
フィジカルなポーズはほんとに、ブルブルもので汗が吹き出します。「先生!早くホールド解いてーーもう話すのお終いにしてーー」と何度思ったことでしょう!(いえ、毎回思ってました^ ^)
が、ホールドが終わった時、肩で息をしながら、汗だくになりながら、少し強くなった自分がいるような気がして、快感でもありました^ ^
練習してるとちょっとずつできるようになる、昨日より1秒ずつできるようになる、あんなに無理だったことができるようになる時があり、身体の進化や変化は素直に嬉しいです。
ジワジワ効いてヘトヘトになるのですが、なぜか練習が終わると疲れていなくてスッキリしている不思議。
なんでも正解を教えてもらうのではなく、時間をかけて自分で正解を見つけていくのも大切と先生は仰ってらして、昔を思い出すような、いいなと思いました。
答えはすぐに与えられなくてもいいというか…、私たち堪え性がなくなっているけれど、待っていることにも意味があるかもしれないし、一番よいタイミングで答えがわかる時ってやってくるのかもしれないなぁと思いました。私の痛みの答えもそうだったのかもしれないです。
座学では、ヨガとはなにか?正しい姿勢やそうでないことの弊害、道教の考えや宇宙の始まりから、五行、経絡、筋膜…などと繋がった、ヨガのポーズやヨガ的な在り方、呼吸、身体のお話は大変興味深く、ワクワクしました。こんなにも素晴らしく深いお話はなかなかお聞きできるものではないと思います。
受講を通し、食や生活自体を見直していく大変よい機会にもなりました。
あっという間のオンラインプラクティス&講義35時間でしたが、私にはチャレンジの10週間でした。決めてやり始めてから走りながらどうするか考えてもいい、この期間だけこれを第一にするそんな時期があってもいい、ほんとですね!楽しかったです!
この感じ案外好きかもしれません。
9月の対面講座も楽しみにしています。
また、連絡や配信など桶田さんには大変お世話になりありがとうございました。
広島の加奈子先生、残っております実技もよろしくお願いいたします。
練習生として始まったばかりですが、これからもご指導よろしくお願いいたします。
友季湖先生、ありがとうございました。
心からの感謝を込めて。
2022年7月21日
YYTT2022オンライン①②参加 京都府 AAさん
オンライン講義とプラクティスありがとうございました。 達成感でいっぱいかと思いきや、進化した陰ヨガの奥深さを実感し大海に溺れそうな気持ちです。喜びより、不安。正直申し上げますと、最初この春に京都のワークショップを受けた時も予備知識がなく、リラックスする陰ヨガだと思っていたんです。「あれ、何か違う」と思っていたところに先生が「静かな悶絶のヨガ」とおっしゃったのがインパクト大でした。確かに悶絶しながらも後、すっきりした感覚があり少々M気質の私は「これだ!」と飛びついた次第です。
とは言えこの進化した陰ヨガにより、今まで間違った身体の使い方をしていたところに気づけたのが何より良かったです。なぜなら今現在、反り腰やO脚、外反母趾、足首が超硬いこと、腹筋が使えていないこと、肩が上がること、息を吐くのが苦しいこと等々、そしてこれらの誤った身体の使い方によるプチ不調に悩まされているからです。それらがパーツ毎というより、身体のつながりの中で全体で考えるべきものだということも目から鱗でした。きちんと身体を使えたら、今より身体が楽に使えるだろうという予感。そうなると気持ちも落ち着き、残りの人生におけるQOLも全く違うはずです。進化した陰ヨガに出会い、気づけて本当に良かったです。
 学びはまだまだこれからですが、この2か月間にも友季湖先や京都の麻子先生のご指導、自分なりの研究と練習で身体の使い方に手応えを感じ始めたところです。なぜ爪先と膝を同じ方向に向けるのか。なぜ背骨は長く尾骨は下に向けるのか。なぜ顎を引くのか。なぜ上半身はリフトアップさせるのか。挙げればきりがありません。
これらは確かに今までも他のヨガやダンス、エクササイズでも聞いたことがあるものもあり、言葉では理解していたつもりでした。が、身体にまで落とし込めていなかった。そしてこれまで動作を教わっても自分は「なぜ」というところまで理解出来ていなかったようです。それは自分で自分の身体を「思うように使えてないこと」に表れています。今回、先生の指導は具体的で理論的であり「そういうことか!」と動作の理由も理解することができました。ふんわりとしたポエミーは要らなかったので。そんなところも受講を決めた理由の一つでした。人間というものはやはり、理由を理解しないと動けないものですね。
しかし現実問題として、身体はまだまだ言うことを聞いてくれません。ニードルでは何回も、先生の愛ある鞭を受けました。「分かってるけどできひんねん!」と自分が悔しく半べそでした。プラクティスの折り返し、5~6回頃がとてもつらく逃げたかったです。そんな悶絶の中、気を確かに持って地道に研究と練習を重ね、麻子先生の助言と励ましも受けました。母指球を使うことができかけたところから、少しずつブレイクスルーの感覚がありました。そうなると友季湖先生が口を酸っぱくしておっしゃっている言葉のどれもが、身体を効率よく使うためのものなんだと分かってきました。
偉そうに言いながら、まだ今日のプラクティスでもへなちょこでした。が、しかし悶絶の中でも、あ、気持ちいい!という字面だけ見れば怪しいプレイのようなそんな瞬間もやって来ました。これも先生のおっしゃる「その先」につながるのかなと思った次第です。学びを深めて自分の身体の変化を実感できたら、その喜びを人にシェアしたい!という責任感に近い希望を持っています。
9月にはまた福岡でお世話になります。一ヶ月あるのだからコツコツと練習すれば良いのですが、自分の性格上、夏休みの宿題のようにまだ先があると思ってしまいそうです(←必死に頑張った反動ということで)。それまでどうやってモチベーションを保とうか、そのためには8月の講座が良いのではと検討していたところでした。そうやって気を引き締めつつ練習にも励み、精進したいと思います。
さらっと書くつもりでしたのに、思いが溢れて長文になり失礼いたしました。やはり自分の人生の中でもかなり頑張った時間だったと、書いていて気が付きました。余談ですが、友季湖先生の肌の美しさに毎回見惚れておりました。加工ではないですよね⁉元々ですか。やはり陰ヨガ的な生活の賜物ですか。いつかお聞きしたいです。
友季湖先生、みさとさん、関係している皆さま、京都の麻子先生、一緒に頑張っている皆さま、どうもありがとうございました。今度ともどうぞよろしくお願い致します。
2022年7月21日
YYTT2022オンライン①②参加 栃木県 MKさん
陰ヨガ歴がほとんどない私は、最初は「大変なことに取り組み始めてしまった…」と思った、プラクティス初日を思い出します。今まで意識していなかったところを相当使う練習でした。
ポーズがホールドできず、すぐにほどいて、脛をなでる。痛くて仕方なかったですが、先生の「やればできるようになります」この言葉を何度も思い出してやり続けています。やり続けていると、泣きそうな痛みも、そこまでではなくなってきました。変化です。小さな変化ですが、続けて変化が積み重なれば、変わるだろうという想像ができるようになります。 
座学でも、興味深い話を沢山して頂いて、陰ヨガが何をしているのか、ポーズ一つ一つが、どの経絡、どの筋膜に働きかけているのか、とても理論的でしっくりくる。おもしろいなぁと思います。 
もともとは違うヨーガの種類を続けてきたのですが、そこに陰ヨガのアイディアはとても良いヒントになると思っています。 
私は陰ヨガをスタートしたばかりですが、ここからの自分の変化を楽しみに練習をつづけて、【背骨を作って】いきたいと思います。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。 
2022年7月20日

YYTT2022オンライン①②参加 千葉県 MOさん
WSの参加がきっかけで知り、受講しました。
講義自体もそうですが、先生のこぼれ話がどれも興味深く学習意欲が沸きます。プラクティスは簡単そうに見えて実は凄くて、自分の身体の使い方がいかに間違っていたかを痛感しています。
「うぅぅキツイーーー」と静止していても汗だくになるポーズもありますが、終わった後の爽快感もそれだけ凄い。  
10回を終えてもまだまだ模索中ですが、体をうまく使う事が出来る軽やかな自分を目指して練習を続けていきたいです。 
2022年7月20日
YYTT2022オンライン①②参加 東京都 NKさん
ベーシックプラクティス全10回/25hrs(足首&骨盤、ヒップオープニング、スクワット、後屈、前屈)とベーシック講義全5回/10hrs、陰陽論、中医学、筋膜リサーチと陰ヨガ、道教理論をオンラインで受講しました。
全10回のベーシックプラクティスでは、5月からの2か月ほぼ毎週、自分の足裏、足首、すね、丹田と向き合ういい機会となりました。アシュタンガヨガ練習生で、毎日自分のカラダと向き合っていますが、自分のカラダのクセ・弱点を知り、向かうべき方向性が分かったような気がします。ベーシック講座では、今年の初めに陰ヨガTTを受講し終えたばかりなので、陰陽論や中医学など、また違ったアプローチから勉強できました。
まだまだ入り口に立ったところだと思います。
これからの自分の変化が楽しみです。
2022年7月20日